手作りこんにゃくができるまで
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こんにゃく芋を茹でて、皮を剥く
こんにゃく芋の皮はそのままだと固いので、
しっかりと茹でて柔らかくしてから皮を剥いていきます。 -
こんにゃく芋を細かく刻む
皮を剥いたこんにゃく芋を細かく刻み、
お湯と一緒にミキサーに入れ、ペースト状にしていきます。 -
こんにゃくの硬さを決める
このままでは、こんにゃく特有の硬さが出ないため、
お湯と炭酸ナトリウムを入れながら、手作業で硬さを決めていきます。こだわりポイント
歯ごたえの良い硬さを調整するには、熟練の技術が必要!
機械を頼らず、感覚を頼りにこねていきます。 -
重さを計りながら、手作業で成形
一つ一つ均等な重さを図り、手作業で丁寧に丸めていきます。
こだわりポイント
赤やしお加工組合のこんにゃくはなんと1個200g!
一般的な玉こんにゃく(約13g)の15倍です。 -
沸騰したお湯に入れて茹でる
丸めたこんにゃくの素を沸騰したお湯に入れて茹でます。
串に刺してついてきたら茹で上がりの合図です。 -
袋詰め
冷ました後に袋に詰めて、真空パックにします。
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殺菌消毒・出荷
パック詰めしたものを殺菌消毒して完成です。